酒井法子 Magical Montage company

酒井法子 Magical Montage company
発売日 1991年7月21日
型番 VICL-173
1. おとぎ話のシンデレラ
2. 悲観の国からこんにちわ
3. かくしゴトをしよう
4. 風邪
5. モンタージュ
6. こんな事でも言ってみようかな
7. 昨日の今日なのに
8. あかんべ
9. やあね2
10. あなたに天使が見える時
11. エアー~サラダ・デイズ
私がいろいろ捜し求めている物の一つで、セガサターンソフトのプラドルシリーズがあるのだが、

あと数枚、パズルのピースが埋まらない。アイドルCD捜索の旅でも必ずチェックするのだが、なかなか強敵で、簡単にはコンプさせてくれない。
昨日、東京だめやつ支部所長である金平から入電。欠けたプラドルを保護した、というのだ。
さて、こっから妄想に入る。
私は、その欠けたプラドルが猛烈に欲しい。姫路から東京まで、新幹線で日帰りは十分に可能だ。共働きで嫁さんも仕事だし、だいたい私が休みの日は、図書館や本屋に時間を忘れて長居することもザラなので、不審には思われない。
私は新幹線に飛び乗って金平のとこまで会いに行く。
呉「おぉ、欠けたプラドル、譲ってくれ!」
金平「そのためだけに、わざわざ来たんか? バッカじゃねーの?(笑)」
その一言と、列車の長旅の疲れと、一向に細くならないウエストと、上司の2,3日引きずるイヤミと、なんせ色々な要因が重なって、私は金平を刺す。即死である。きゃつの汚いアパートで呆然と立ち尽くす。
あうぅ、私はなんということをしてしまったのだ。捕まるわけにはいかない。私はまだまだやりたいこともたくさんあるし、守らねばならぬものもあるのだ。ここで人生にピリオドを打つわけにはいかない。逃げるべ。
私は新幹線に飛び乗って姫路にUターン。
嫁には立ち読みに行ってた、と証言。よくあるので信じる。アリバイはできた。あせりは限界に達する。刑事来るな、と祈る。
翌日、刑事来る!
刑事「金平さんが亡くなられましてね」
呉「ええっ、本当ですか? 信じられない。先日メールをやり取りしたところですよ。あんなイイ奴が…。奴は親友なんです! 一体誰に殺されたんですか?」
刑事「私はまだ一言も殺されたとは言ってませんがね…」
ドボンである。この時点で完全にドボンだ。涙目になって嘘を支え切れなくなる。
いやいやいや、能面のような表情を貫くのだ。もとい。
呉「だって、あの若さですよ。殺されたと考えるのが自然でしょう。で、刑事さんのご来訪と来れば、あいつの交友関係を幼馴染である私に聞きに来たのだな、ということくらいわかるもんですよ」
刑事「昨日、貴方はどこにいらっしゃいましたか?」
呉「一日、本屋にいましたよ」
刑事、悪乗りして攻めてくる。
刑事「あっそー。言い張る。間違いないわけね。最近じゃ駅の改札口とか、ビデオ撮影されてっけど、殺害時間前後のビデオ見ても全然オッケーって感じなんだ」
やっぱドボンである。
完全犯罪というものは難しい。並みのメンタルパワーでは尋問など到底乗り切れない。
私なんぞ「マジカル・モンタージュ・カムパニー」写真が出来上がる前に逮捕であろう。
完全犯罪で逃げ切れる人っていうのは、例え万引きが見つかったとしても「あーん? 誰かが俺の紙袋へ勝手に入れたんじゃねーの?」くらいの図太さがないと、刑事が来て無言で5秒くらい見つめられただけで、目から「殺りました」とゲロッてしまうもんなんでしょうなぁ。
ベストトラックは「モンタージュ」。作曲はレベッカの土橋。時代に乗って冴えまくり。。。

↑モンタージュ写真はジャニーズ系でたのんます!に一票!
吉野公佳 いっしょにい・た・い イン ハワイ

吉野公佳 エンジェルパラダイスボリューム2 いっしょにい・た・い イン ハワイ
発売日 1996年09月13日(定価6,090円[税込])
型番 T-2405G
セガサターン用ソフトである。
「あれっ? アイドルCDのタイトル小噺じゃなかったの?」
というような意見もあろうかとは思いますが、まぁ、ディスク関連でアイドルっぽかったら取り上げていきましょうよ、と。そういう広義なスタンスでやっちょります。
特にこのセガサターンで出ている、よくわからない女性達の大量のゲームソフト。相棒のKも同様、サターンで再生されるトゥルーモーションと呼ばれる前時代のガビガビの動画再生規格に、燃え上がるような偏愛を注いでいるのです。
ノスタルジーとはチョット違う、目を凝らし意識を集中させながらガビガビのムービーを観て脳内補完したり、当時次世代機と呼ばれた、貧弱で欠け気味なポリゴン表示を「90年代っぽくてイイよなぁ」と、味わいながら、そして多少ムキになりつつ収集しておるのです。
その、よくわからないサターンゲームの中でも、吉野公佳さんはメジャーだったのではないでしょうか? おさつドキッのテレビCMとかにも出演されていた模様。
当時の次世代機レースは、早い段階から「プレステの勝利であろう」というのは囁かれておりました。人気ゲームや大作の続編がバンバン移植されていっても、「いや、オレはサターンだね!」
と、頑なにサターンへの愛を貫き通しましたさ。内心ではプレステ買おうかなぁー、と思いつつも、そんな表情をおくびにも出さず。
こういう趣味の偏り具合のおかげで、何事においてもメジャーになれず、このブログも当然のことながらメインストリームに躍り出ることも無いまま今日に至るのです。
で、このゲーム。この文章を書く前に、ちゃんと真面目にプレイしておこう、と小一時間ほどプレイしてみました。内容は簡単なパズルゲームなどでした。
が、問題は「クイズ」のコーナーです。超絶クイズでした。ご褒美のムービーも、観れやしねぇ!
簡単に抜粋してみましょうか。
・私には仲の良い妹がいる
・私の飼っている犬の名前はルビーである
・一番得意な泳ぎは平泳ぎである。
・私がはじめてピアスをしたのは高校二年の時である
・私は昔陸上部だった
・中一の時には160センチを超えていた
・ハワイには10回以上来ている
・一番嫌いな食べ物はキュウリである
んなもん知るか!
50:50もテレフォンもオーディエンスも無しである。常に迫られるファイナルアンサー。私は笑いながらコントローラーを畳の上に叩き付けました。これはクイズに見せかけてはいるが、立派なギャグだな、と。
このゲームの発売が1996年。熱心な吉野公佳ファンが発売日に速攻定価で買って遊び狂ったとしますわな。で、何度もプレイしてガビガビムービーを観ながらウットリします。当然、部屋にはイメージビデオや写真集も集めてあります。
でも、ネットで検索してみてビックリ。吉野公佳さん、2008年にAVに出てはるんです。

2008年10月01日発売
当時のファンは足掛け10年、辛抱に辛抱を重ねて、ようやく「乳首様」に拝謁できたわけですが、今知った私とか皆さんは、10年を軽く飛び越えて拝めるわけです。なんか徳した気分といいますか、プチタイムマシンみたいな感じといいますか。。。

↑無茶苦茶クイズでファイナルアンサー!に一票!
田村英里子 今の私で…

田村英里子 今の私で…
発売日 1992年12月2日
型番 TOCT-6806
1.Only Sweet Heart
2.すてきな雨
3.偶然を待てない
4.My Only Lonly Love
5.あなたを離せない
6.くちにだせたら
7.ひとりが目にしみる
8.歌でも歌って・・・
9.Christmas Day
10.From Memories
■言い逃れ講座
駅の構内、腕を高く上げられたまま、奥の部屋へと連れて行かれる中年男性。
ええ、そうですよ。間違いありません。確かに私はあの女性の臀部を触りましたよ。
でもね、おまわりさん、私の場合、決して淫靡な気持ちで発作的に触ったとか、欲求不満を解消するために触ったとか、そういう低俗な理由ではないんです。
ああいった連中と十把一絡(じゅっぱひとからげ)にしてもらいたくはない。
むしろ心外でさえあります。
聞いてもらえますか? おまわりさん。あの女性、そっくりなんですよ。誰にだと思います?
若い頃の母さんにそっくりなんです。信じられないでしょ?
電車内で見たときには吃驚しましたよ。母さんの若い頃に映した写真を憶えているのですが、まさしくその写真から飛び出したくらいに、瓜二つなんです。
母さんは僕が三歳の時、父さんと別離ました。そこからは女手一つで僕を育て上げ、一人っ子だったため母さんの愛情を一身に受けて育ったのが、まぁ、今の私で…
統計の話ですがね、熟年夫婦で亭主が女房の尻を撫でることによって、喧嘩の回数が大幅に減ったというデーターがあるそうですよ。
でも母さんは、離婚後そういう相手も作らず、必死になって働いていました(少しづつ涙目)。
まだ30代なのに、女を捨て、女性ホルモンを分泌することもなく、そうなればおまわりさんもお分かりですよね。
尻一つ触ってもらえなかった母さんは、早い更年期障害を迎え、慢性的な肩こり、腰痛、変頭痛に悩まされたんです(嗚咽)
見る見るうちに母さんは老け込んでいきましたよ。
僕は母さんを見るのが辛かった。
今では寝たきりです(嗚咽)。
だから僕は誓ったんです!
二度と母さんみたいな女性を生み出してはいけない。
手をこまねいて見ているだけなんてのは罪です。
母さん、うっ、ぐうっ(激しい嗚咽)僕が母さんに触れていれば、寝たきりにならなかったかもしれない。だから今日の女性を見たとき僕は…
※
ここまで書いてみて読み返してみる。言い逃れ講座と銘打ってはみたが、ちょっと無理があるな、と。
皆の賛同をえられんな、と。コリャちょっと大風呂敷を広げすぎたな、と。
こういった場合、どうするのか。どう収拾をつけるのか。
それはですな、独断、断定路線を止め、協調路線へと文章を切り替えるのです。。。
みんな、チカン!アカン!

↑チカン撲滅!に一票!
Wink Especially For You

Wink Especially For You〜優しさにつつまれて
発売日 1989年4月26日
型番 H30R-10001
1. エスペシャリー・フォー・ユー
2. ベイビー・ミー
3. 硝子の心~ハート・オブ・グラス
4. オンリー・ロンリー
5. テイク・ミー・トゥ・ヘヴン
6. おしゃれ泥棒
7. リメンバー・スウィート
8. ひきとめないで
9. 優しく愛して…
10. 涙をみせないで~ボーイズ・ドント・クライ
この「だめなやつら」の発端とも言うべきアルバム。あれは神戸の地下街であったか、古本探しの買い物がてら、何気なく見かけた、このアルバムの宣伝ポスター。
発売日、衝動的に「ジャケ買い」してしまった。
相田翔子が可愛かったからである(アルバムジャケ右)。いい歳ブッこいていたので、レジに並ぶ時は、少々恥ずかしかったのを憶えている。
一世を風靡いたしましたな。Winkは。このアルバムが一番売れたアルバムらしい。
で、しばらくは発売するアルバムを買い揃えていたのだが、息切れして途中で止めてしまい、引越しの際、知らぬ間に嫁さんが勝手に全部捨てていたのだ。
ムッキー!
歌唱力はなかったが、二人の声質が良かった。当時流行だったユーロビートが全編を貫き、ドライブ中に流すにはもってこいのアルバムである。
そんな思い出のつまった「Wink」。金平とのCD収集旅行で集めないはずもなく、2年かけてコンプリートに成功した。
中古ショップでも、だんだん玉数が減りつつある。今からオリジナルアルバムをコンプするのは、かなりシンドイ作業となるだろう。
今のヤング(死語!)に、ユーロビートはどのように届くのだろう。やはり薄っぺらでチャチに響くのであろうか。
我々の世代にとっては、ユーロビートはエバーグリーンである。シニータとか、バナナラマとか、マイケルフォーチュナティとか、耳にすれば若かりし頃と同様血がたぎる。
写真集も当時買ってしまった。であるから、相田翔子の水着のページだけ、端がビロンビロンになってしまっている。
で、熱烈なファンならお気づきかもしれぬが、相田翔子は水着ショットで大胆な「股間」を全く見せなかった。
斜め向いてたりとか、バスタオルとか巻いて、見事にかわすのである。
その「おあずけ感」がまた、80年代っぽいなぁー。と思うのだ。学生のルーズソックスや、ミニスカート出現以前の時代である。
学校は全員「スケバン刑事」みたいな感じだったのだ。
ベイビー・ミー、テイク・ミー・トゥ・ヘヴン、リメンバー・スウィート等、耳に心地良いナンバー多数収録。日本が豊かであった頃の、時代を映したアルバムだ。。。

↑ビバ80年代!に一票!
金平の最新単行本「ドキドキかねひらんど なんだかくん大全集」好評発売中!!
荻野目洋子 NUDIST

荻野目洋子 NUDIST
発売日 1992年11月21日
型番 VICL-357
1.REPLICAのKISS
2.ラストダンスは私に
3.いつまでもDON’T LET ME DOWN
4.NUDIST
5.Joy Luck Club
6.SMILE FOR ME
7.おねがい POST MAN
8.She’s just a rival
9.わかってないよねCHI,CHI
10.HIT IT
11.思い出のクリスマス
その、先日ご御紹介した、会社の友人「マサヨシ君」の件である。
彼は熱っぽく話すので、聞くこちら側としては、ついついそそのかされてしまうのだった。
今では自分で幕末関係の本を買って読むまでになってしまったし、こと「新選組」に関しては「マサヨシ君」より詳しくなってしまっているかもしれない。
その「マサヨシ君」が、また会社で熱心に勧めるのが「世界地図」である。
マサヨシ「地図はいいよー。いくら眺めてても飽きない。最近じゃグーグルマップとかあって手軽に見れるから、家でぜひ見るといいよ」
呉「世界地図はあんまし興味ないなー」
マサヨシ「地図を見てるとな、行ってみたいなー、と思う場所がいっぱいあるねん」
呉「例えば?」
マサヨシ「チンポー湖、というのがある!」
呉「チンポコ?(笑)」
マサヨシ「そうそう。前方後円墳みたいな感じで掘ってあって、チンポコみたいな湖だったら楽しいけどなぁ」
私はまるで勝海舟に教えを乞う坂本竜馬の如く、まだ見ぬ世界の話に対して熱心に耳を傾けるのである。
マサヨシ「他にはな、エロマンガ島というのもある!」
呉「ええなー(笑)島中がヌーディスト村みたいになってたら、ぜひ行きたいやね」
マサヨシ「フルチンで早朝ジョギングしてて、ご近所さんに「おはようさん」って爽やかに手をあげて挨拶するねん」
呉「で、隣に住んでいる若妻が、中腰で庭の花に水やってるねん」
マサヨシ「君、エロいなー(笑)」
呉「ヌーディスト村やから、それが日常の光景やろう」
マサヨシ「他にはパンティっちゅう地名もあったなぁ」
呉「住民全員がパンティ頭に被ってるっちゅうてな」
マサヨシ「それ君、変態も入ってきてるで。まぼろしパンティ(by永井豪)と違うんやから」
呉「君、古いなー!(笑)」
こんな感じで休憩時間に交わされる40歳同士の会話。こういうマサヨシ君が、僕は大好きなのである。。。

↑ヌーディスト村に一票!


