荻野目洋子 貝殻テラス

荻野目洋子 貝殻テラス
発売日 1985年9月4日
型番 VDR-1083
01. 恋してカリビアン
02. セシルは年頃
03. 哀愁キャラバン
04. 夕陽のゴンドラ
05. 2Bの鉛筆
06. 心のままに ~I’m just a lady~
07. 9月の都会
08. 貝殻テラス
09. ハートのプレゼント
10. Joanna
先日購入したカフェイン錠。
すり潰して、ストローを使い鼻から吸引して粘膜吸収しているのだが、結論から言おう。眠気が飛びすぎる。
おかげで執筆ははかどっているが、自分で区切りを無理矢理付けないと、眠れない。
そして布団に入っても、眠るまでに苦労する。疲れているはずなのに。いつもなら五分で鼻いびきなのに。
これはやはり強烈なドラッグだな。誰にでもオススメできるものではない。覚醒させるものだから。
そうして飛んだ眠気は後から襲ってくる。元気の前借りのようなことなのだ。服用したその時だけ、眠気を飛ばし覚醒させ、執筆に没頭できるが、切れたら後から色々と疲れとか眠気とかがドッと。
なので限られた時間を、脇目もふらず、とにかく集中したい。時間を無駄にしたくない。限りある時間で創作したい。そんな人向けの錠剤かな。
三時間おきに、という注意を守らないと、本当に鼻血が出そう。
本日も四千文字達成。物語はほぼ終盤。目処が立ったら告知しますので、皆様どうぞよろしく。
荻野目洋子 CDファイル VOL.2

荻野目洋子 CDファイル VOL.2
発売日 1989年3月21日
型番 VDR-25002
01. 心のままに~アイム・ジャスト・ア・レディ
02. スイート・ヴァケーション
03. ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)
04. ぜんまいじかけの水曜日
05. フラミンゴ・イン・パラダイス
06. スロープに天気雨
07. ダンス・ビートは夜明けまで
08. ベルベットの悪戯
09. 六本木純情派
10. ロマンティック・オデッセイ
【シロガールテンイムホウ休載のお知らせ】
城と美少女と仄かなエロスと大人のラノベを目指して書き進めて参りました『シロガールテンイムホウ』ですが、カット担当の金平がイラストを渋りましたので、一時連載を中断いたします。
彼と私の創作バランスと言いましょうか、これは学生時代から不変の事実なのですが、片方が良い時は必ず片方は大スランプ、という法則があるのです。
これは電話ででも「もしかして絶好調か?」「おお、絶好調だけど、もしや?」「その通り、こっちが大スランプ」というお約束のようなやり取りが、これまで何度あったことでしょう。
そして今は金平の波が来ております。個人誌を製本して完成させ、Kindleでも難なく登録を済ませ、電子書籍を販売しております。
知っています。私が『シロガール』をノリノリで書いていた時、彼が絶不調であった、ということを。その悪い波を乗り越えて、今は彼の出版ラッシュが来ております。
ここは友として、私の創作を停滞させ、彼の好調の波を後押しし、売り上げ増の背中を押してやることが友情と呼べるのではないでしょうか?
『声』のいい歌い手は、作曲家がしょぼい譜面を出しても鑑賞に堪えるように、メインストリームからかけ離れた作品群ですが、彼の声(画)に確固とした力があるので、新たな刺激を貴方の心に芽生えさせることを予言しておきましょう。
この『幾分おべんちゃら』じみた宣伝が、この秋に予定されている四国旅行で、きゃつに釜玉うどんを奢らせる口実のキッカケになろうとは、この時まだだれも知る由もなかった。

↑いつも来てくれてありがとう。貴方が押すから順位が上がる。やる気も上がる。
荻野目洋子 CDファイル VOL.1
荻野目洋子 VERGE OF LOVE
荻野目洋子 NUDIST

荻野目洋子 NUDIST
発売日 1992年11月21日
型番 VICL-357
1.REPLICAのKISS
2.ラストダンスは私に
3.いつまでもDON’T LET ME DOWN
4.NUDIST
5.Joy Luck Club
6.SMILE FOR ME
7.おねがい POST MAN
8.She’s just a rival
9.わかってないよねCHI,CHI
10.HIT IT
11.思い出のクリスマス
その、先日ご御紹介した、会社の友人「マサヨシ君」の件である。
彼は熱っぽく話すので、聞くこちら側としては、ついついそそのかされてしまうのだった。
今では自分で幕末関係の本を買って読むまでになってしまったし、こと「新選組」に関しては「マサヨシ君」より詳しくなってしまっているかもしれない。
その「マサヨシ君」が、また会社で熱心に勧めるのが「世界地図」である。
マサヨシ「地図はいいよー。いくら眺めてても飽きない。最近じゃグーグルマップとかあって手軽に見れるから、家でぜひ見るといいよ」
呉「世界地図はあんまし興味ないなー」
マサヨシ「地図を見てるとな、行ってみたいなー、と思う場所がいっぱいあるねん」
呉「例えば?」
マサヨシ「チンポー湖、というのがある!」
呉「チンポコ?(笑)」
マサヨシ「そうそう。前方後円墳みたいな感じで掘ってあって、チンポコみたいな湖だったら楽しいけどなぁ」
私はまるで勝海舟に教えを乞う坂本竜馬の如く、まだ見ぬ世界の話に対して熱心に耳を傾けるのである。
マサヨシ「他にはな、エロマンガ島というのもある!」
呉「ええなー(笑)島中がヌーディスト村みたいになってたら、ぜひ行きたいやね」
マサヨシ「フルチンで早朝ジョギングしてて、ご近所さんに「おはようさん」って爽やかに手をあげて挨拶するねん」
呉「で、隣に住んでいる若妻が、中腰で庭の花に水やってるねん」
マサヨシ「君、エロいなー(笑)」
呉「ヌーディスト村やから、それが日常の光景やろう」
マサヨシ「他にはパンティっちゅう地名もあったなぁ」
呉「住民全員がパンティ頭に被ってるっちゅうてな」
マサヨシ「それ君、変態も入ってきてるで。まぼろしパンティ(by永井豪)と違うんやから」
呉「君、古いなー!(笑)」
こんな感じで休憩時間に交わされる40歳同士の会話。こういうマサヨシ君が、僕は大好きなのである。。。

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