KISS! KISS! KISS! 渡辺美奈代



KISS! KISS! KISS! 渡辺美奈代
発売日 1989年12月21日
型番 CSCL1084

01. 瞳に約束
02. 雪の帰り道
03. TOO ADULT
04. PINKのCHAO
05. アマリリス
06. ガールズ・オン・ザ・ルーフ
07. 両手いっぱいのメモリー
08. ちょっとFallin' Love
09. 抱いてあげる
10. いいじゃない
11. 愛がなくちゃ、ネッ!
12. Winterスプリング,Summerフォール
13. 恋愛紅一点

はい。準備はできております。博士。ええ、いつでも改造手術の方は行えますが。

いえ、いえいえ、勿体ないお言葉を。私はただ、ええ、博士の助手を手際良く行うために、準備からしっかりと取りかからねば、と。

憧れでございましたから。はい。博士のことは。

誇張一切無く博士の手際の良さ、自己主張さえ浮かんで見える仕上がりの造形の素晴らしさ。組織の中でもナンバー1だろう、と。

はい、ありがとうございます。気楽に喋れと言われましても、なかなか緊張はとけません。いずれ、おいおいと。

では本日の、ええ。女性です。若い、と聞いております。23歳くらいの。

先月の作戦の犠牲者で、いえいえ、それは先々月の作戦です。博士がおっしゃってらっしゃるのは、爆弾かかし作戦のことです。ええ。

あの時は改造に適する人体は被害者の中におりませんでしたです。ええ。

これは先月のです。ええ、毒かき氷作戦の時のです。

筋肉の素質、敏捷性、動体視力、頭の良さ、全てにおいて基準値を超える数値を叩き出しました。

ええ、そのままジョッカル号に乗せまして、はい。いつもの、中二階に乗せまして、そのまま基地まで戻ってまいりました。はい。

その後、総統に報告いたしまして、なら、すぐ次の作戦用に改造せよ、と。

その時、総統が『今度の休み、花鳥園に行きたいな』と、側近の方と談笑されてましたので、モチーフは鳥と花を入れた方が、総統もお喜びになるのではないか? と。そうすれば博士の地位もグッと、上がると申しましょうか。

いえいえ、そんな、頭を上げてください。私はその時に一緒に引き上げてくだされば、ええ、それで充分でございますから。

どうでしょう。ははっ、あっ、失礼しました。いつもですか? そうやって鼻の下にエンピツを乗せて、そうやって改造人間のアイデアを練るのですか?

ええ、オウムと薔薇ですか。よろしいんじゃないでしょうか? ええ、異存はないです、はい。

ではシーツをめくりますよ。それっ。

おお、思ったよりナイスバディですな。なになに? 88、61,90とカルテには書いてあります。

顔も、これはこれは、相当可愛いんじゃないでしょうか?

閃かれましたか。はい、顔全体を、ええ、オウムに変えると、ええ。

で、能力は怪音波を出し周囲の機械類を狂わせる、と。

ええ、周波数ダイヤルですか? それを、ええ、乳首に?…。

博士、ちょっと待ってください。私は博士のことを入団からずっと尊敬しておりました。はい。

ダイヤルの塗装の色がピンクだから? と。はぁ、丁度いい、と、ですか。

分かりました。で、アンテナはどちらに設置を。ええっ? 股間に? 薔薇の形をかたどったパラボラアンテナですって? 乳首のダイヤルを回すと? ゆっくり開く?

いえ、すいません。そんな、変態だなんて思っておりませんよ。はい、モチーフに、即した改造を心がけよ、ですか。はい。分かりました。座右の銘にいたします。ありがとうございます。

で、武器は? 腕全体が薔薇のトゲのムチですか。あの、博士、もしかしてそれ、右手に装備させるおつもりでは?

私は右腕反対派でございます。

Bチームのカニ元帥様がおられますよね? カニ元帥さま、なんでもぶった切る右腕のハサミがご自慢でらっしゃいますが、報告用のレポートを提出される際、いつも事務所内のボールペン、全部バキバキに砕いてしまわれるでしょ?

ええ、で、左手で書いてみるも、めっさ字が汚いでしょ? 読めませんよ、あんな字。

で、結局、呼ばれて口述筆記させられるんですよね。えっ? 博士もされたことがある?

じゃあ、あれ、あの人言いません? 自分のこと。我が輩は、って言いません? 言いますよね。

超ウケる。

明治維新か、っつーの。ねぇ。文明開化か、と。いつの時代でしょ、我が輩なんて。笑いこらえるの大変ですよね。

脱線しまくりでしたね。ですから右手の武器装備は反対なんですよ。左手にしておけば、ジョッカル総統に提出するレポートも、ええ、ちゃんと書ける、と。

おこがましいとは思うのですが、ぜひご一考を。

そりゃパワーは断然違います。それは分かります。右腕の薔薇ムチと左腕じゃあねぇ、全然破壊力も違うと思います。

博士は、ええ、破壊力重視と。乳首ダイヤルの怪音波でライダーの脳波を狂わせておいて、からのー。ムチ連打ですか。

いけると思います。はい、それで決まりますね、いや、決まるでしょう。

奴が死ねば、もう改造人間を作らなくてもいいですもんね。分かりました、その線で仕上げましょう。

じゃあもう一度おさらいしますと?

頭全体がオウム。乳首に周波数ダイヤル。全身は緑。トゲ付き。股間には薔薇の形のパラボラアンテナ。右手にトゲのムチ。

分かりました、これで進めましょう。勉強になります、はい。

で、名前は? ええ、パラボラ薔薇女、分かりました。では始めましょう。

助手の心の声「(名前の中にオウムの要素入ってないやん!)」


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決心 中山忍



決心 中山忍
発売日 1989年6月1日
型番 32DH5252

01.負けないで、勇気 -NEW REMIX VERSION
02.優しい予感
03.夢と風の季節
04.光る風
05.涙、止まれ!
06.青空は大キライ
07.星空の冒険者
08.視線だけのハート・ブレイク
09.恋はお伽噺じゃない
10.小さな決心

ちょっと、君、どないやねん。そないなとこへ車停めて。

気配りしたつもりか? そりゃハザードもつけてる。公園の横に停めてる。ちゃんとできてるつもりの顔してワシのこと見てるけど。

もっかい確認してみ?

君が車停めたとこ、道の向こう、ワシの家のシャッターガレージやろ?

君、どない思う?

今、帰ってきたんや。ほんなら君の商用車がハザードつけて停まってる。

残暑も厳しいわ。炎天下の中、仕事してご苦労さんやわ。

でも、君、これ、ワシの車、駐車できるか? できんで、これは。

何回も切り返しせなあかんがな。

そりゃ暑い中休憩もしたいやろ、でも、もうちょっと周り見て停めんかいな。

○○百貨店って、君の車、社名書いてあるがな。

会社背負って走ってるんと違うんか? 今は。こんなことされてみ? ○○百貨店、今後利用する気も失せるがな。

ワシ難儀したがな。そりゃ大通りから一本中道やで? でもアホどもが信号飛ばしで使うんかしらんけど、こんな住宅道路にバンバン入ってくるんや。

ワンボックスに乗った若い主婦とか60キロで飛ばしてくるんや。

この公園にも立てかけてある看板、生活道路につき20キロ、の言葉なんて完全無視や。

車来るの待って待って、で、何回も切り返してやっと今や。で、君が出てきたんや。

何してたんや。そりゃ大体はわかるがな。急に? 腹が痛くなって? 駆け込んだ?

トイレの大にか。そりゃ生理現象やかなら仕方ないけどな。ワシもそんなに声荒げる気もない。それだけ切羽詰まってた?

下痢かいな。暑いからな。どうせ冷たい炭酸ジュースばっかり飲んでたんやろ。

ええっ? 何? タチバナ様ですか? そうやがな。ほれ、向かいの表札に名前出てるやろ?

ええっ? ワシの家に用事かにな。それで真ん前に停めたんかいな。

そりゃ悪かったな。

何の用事やったかいな? そうや、ネットで限定ケーキ頼んだんやったな。

一流ホテルの料理長が作った、限定三十個のケーキな。結構するもんやな。

五千円て、まぁ、今晩孫娘が遊びにくるさかいな。それでワシも奮発した次第や。

お金は? そうそう、クレジットカードで支払いは済んでるな。貰うだけやな。

出来たてを百貨店が配送するねんな。君も大変やな。それかいな。

はいはい、どうもありがとう。お疲れさん、って。

ちょっと待て待て待て。は? 何か? と違うがな。

もっぺんこっちこいや。

君、車戻るとき、ワシのこの五千円のケーキ、手に持ってたよな。

さっき君、お腹急降下で下痢、って言うてなかったか?

すると、何か? 君、このケーキ持参でトイレに入ってたってこと違うんか?

ええっ? なに?

高価なケーキなので、盗難を恐れまして?

んなもん知るかいな。車の中に置いておけばええやんけ。

助手席に置いたら日差しで生クリームとか痛んだら大変?

そんなもんお前の勝手な都合、勝手な理屈やないか。

するとなにか? ワシのケーキ、お前が大便してる時、盗難を恐れて横に置いてたってことになるよな?

前に置いてました? 位置なんか関係あるかい。

お前もさっきしてきたから分かってるやろ? この公園の便所、ぼっとん便所やんけ。

何がぼっとん? や、しらばっくれやがって。ぼっとん便所て死語か? あれやがな、くみ取り、くみ取り式便所やがな。

お前、なに涼しい顔して見つめ返してるねん。自分の業務に不備は無い、と思うとるんかい。

デリケートさのかけらも無いんかい。そりゃ箱に入ってるわ。そんな問題やない。

いろんな菌がやな、立ち上ってくるやないか。そのケーキに空気ごとコーティングされてしもうとるやないか。

それも年に一回買うか買わんかのクソ高いケーキでやで?

うんこ菌まとわりついてるやないか。そもそもそんな至近距離で当然臭いもつくやろげ。

おまえ、ちょっとそこ正座せい。

なに、クレーマーだよ、みたいな投げやりの顔しとるねん。

上司なんて呼ばんぞ。上司に小言いうて、お前は奥に引っ込んで、何も改心せんやろ。どうせ。

解放されてよかったな、くらいにしか思わへんやろ。

え? ケーキの箱持って? 車から降りて? 玄関に行こうと思ったら? 腹が鳴った?

なぁ、それしか手は無かったんかいな?

もっとしっかりしようや。客商売の仕事に就いたんやろ? この就職難や、次はすぐに見つからんやろ。

ならもうちょっと真剣に打ち込もうや。小言をクレームやと思わず。それでお金貰ってるんや、という自覚。

それよりまず自分が同じことされてどう思うか? ってところからやろう。君は。

そんなに気になりません? そりゃ君が不潔なだけや。世間の大半はこれ、受け取り拒否すると思うで。

受け取り拒否したら、君、具合悪いやろ?

ワシの息子も東京出て、就職したわ。ちゃんと働けてるんやろうか。

君と一緒ぐらいの歳や。

ええか、ワシは決してクレーマーと違うからな。こんなとこで正座させてるけど。受け取るわ。今日のこと、忘れんと何回も反芻して成長してくれ。頼むわ。

じゃあもう行きな。

ええか、しっかりと働くんやで。


いつも来てくれてありがとう。ぜひ上の白いボタンをぜひ押してくれよ。夢野久作で育ったので、会話体の小品とかが大好きです。

最終回『わがつまつり』終息に向けてファイナル

感慨深く、しみじみと。ツイッターをやってみて、本当に良かったな、と思える一週間でしたよ。

私の「最終回を読んで欲しい」という最初のお願いを、皆さんがリツイートしてくださったおかげで、だいぶ遠くの方へ、それは把握できないくらいに、ネズミ講のような雪だるま式で拡散していったみたいです。

そうして前回は前回で、なんの脈絡も無く発作的に「犬山城」のネタを思いつき、発表したくて流れをぶち切りぶっこんでみたり。

締め切りもなくなった今、そういう突発的で発作的な更新を、今後も行っていくのでしょう。自分が面白い、と思う物を形にしながら。

が、振り返ってみて「我が妻との闘争」シリーズは、自分の家のことを書いておきながら、読んでくださっている方のことを真剣に考えて、向き合って書き続けたシリーズだったんだなぁ、と今更ながら気付きました。

だって、こんなに感想を頂けるとは当初、思っても見なかったですから、正直(笑)

これは「皆さんに向けて問うていた」ことの証明に、個人的にはなっております。

仲の良い、リプをくれるかた二十名くらいの方の呟きを纏め、作業は終わり、と当初は目論んでおったのですが、なんのなんの、二十名じゃ収まりませんでした。

冒頭には戦友「つるたか」さんにご登場願いましょう。素敵な『レビュー』を書いていただきました。

お笑いカテゴリーに関係なく、ホームページやブログで情報発信している人間、そこから一歩踏み込んで自分が食べた物、買った物、だけの報告ではなく、思った事を見えない第三者に向けて、少し「笑かし気味」に加工して文章にする人間。

そういう人間とは勝手に「戦友」認定している。あえばむんず、と肩を組み、嫌がっても離す事無く「同期の桜」をフルコーラスで歌い切るまで密着は続きます。

つるたかさん、冒頭に渾身のレビュー、飾らせて頂きました。本当にどうもありがとう!

そしてブログ組からもう一つ。intoshさんの「「我が妻との闘争」Forever」これも嬉しい。どうもありがとう!

そして続くのはツイッターからの転載コーナーである。一人でコツコツ拾ってきているので、漏れていても怒らないでね(※ 敬称略)

相棒の金平にもネットパトロールを頼んでいるのだが「忙しい」というばかりで締め切りに追われている日々だ。彼くらい忙しかったら、月収百万はあってもいいと思うのだが…。


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(2014/03/17)
金平 守人

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・Syun「今更ながらiBooksで我妻との闘争1巻を購入。私は嫁にばれないようにカード払いしなければならないのでこっそりと買いました。1000円までならばれないので。少しでも呉さんの印税になればと・」

・ねこまた「MacPeople購入。我が妻との闘争最終話を読了。ええ話や~。最後の「原稿料が入らへんから、家計を引き締める」の所が素晴らしく、「それと、余計な事を言う口を引き締める」と言わなかった奥様の優しさに脱帽したよ」

・かず「我が妻との闘争、最終回見たら終わりかと思うとなかなか見られない。同じ理由でSPECも映画版後編見てないんだよなあ。

ピリオド打つのが寂しすぎて」

・tk「我が妻との闘争」最終回良かったです、感動しました!
最終回を読んで改めて思うのですが、なんやかんやと結局、勝ち目のない闘争でしたねw これからも素敵な家庭でありますように」

・カズtogo「遅ればせながら「ワガツマ」最終話、読みました。Kure's HomePageの頃から愛読していた自分にとって終了はとても残念です。心に穴が空いたような不思議な感情です。いつの日か、別の執筆を期待しています。お疲れ様でした(^o^)ゞ」

・yana提督「呉エイジさんのワガツマが奥さんにばれ無かったらというif小説あったらなあ。題名は『並行世界の呉エイジ』」

・zoeai「呉エイジ氏の『我が妻との闘争』最終回を読むためにマックピープル購入。明かされる内幕に驚き、奥さんの漢っぷりに唸り、呉さんのメッセージに涙した。そして堪らず一巻を引っ張り出して、再読開始」



ありがたくって、逆さでんぐりがえりからの腕プルプルさせての倒立、かと思いきや体重を支えきれず自爆パイルでムチウチ。みたいな感じです。
「今までどこに隠れておったんじゃー!」という思いでいっぱいです。メッセージどうもありがとう。



・みつと「偶然入った本屋でMac people立ち読みしてたら、「我が妻との闘争」が最終回になっていた。懐かしいというか、まだ続いてたんだなあ」

・河南好美「実はとっくにMacPeople今月号を買って我が妻の最終回を読んだんだけど、何とも言い難い気持ちになり感想言えなかった。こんな夫婦がいるんだなぁー。配偶者の悪口ってよく聞くけど、ホントはこんな風にお互い愛情深いのかもね。エエ話。そして自分がいかに結婚向いてないか再確認したー」

・ぽこんた「我が妻との闘争が最終回を迎えたようだ。昔トップボーイ京見橋店でお見受けしたときは本当にお疲れの様子でした。また読み返そうかなぁ」

・ぷこく「地方なので本日書店へ行き、残り一冊のMacPeople 9月号を無事購入!「我が妻」を読み終えた今、ちょっぴり寂しさが込み上げてきました。長い間の連載お疲れ様でした。またいつの日か、続編が連載されることを願ってます!」

・ほんま(80%は小谷野で出来てます)「MacPeople買えた~!家に帰ってから堪能します!」

・かずう「我が妻との闘争」最終話を読んで改めて思ったが、世の夫達はもっと妻への感謝を具体的な行動で表すべきだと思う」

・未吹 明【我が妻との闘争】が最終回か、、、 他の連載も終わったのあるなー」

・やっぱり猫が好き「最初めて読んだのは「MUGUMI限界セクシー購入でガソリンスタンドに呉家大集合」でした。ウチのヨメがお気に入りの話です。ほどなく単行本も購入し、あの話が面白い、いや私はこっちが好きだ、と楽しい会話が沢山出来ました。どうかどうか奥様によろしくお伝…無理?(笑)」



この先、表現で悩むことがあれば、私は迷わずこの記事に戻り、力をもらいに戻ってくることだろう。作者も微笑んでしまうツイートに時折ニンマリ。



・とーこ「我妻との闘争」、ふと思い出して検索してみた。ホームページも健在してて嬉しかった。「真っ赤だな(童謡風)」とか「飛ーべ飛べとんびー♪」とか探しに行こー(*^_^*)」

・89「我が妻との闘争最終回読了。

毎日の日課として夫婦が実践するある行為に同じ世代である事を実感し、妻の手を盗み見た彼の感想に鼻の奥がツーンとした。

ありがとう。そしてお疲れ様。
またどこかで奥さんの近況に触れる機会がありますように。

しかし慰謝料がわりとは考えたなぁ(笑)」

・$藤X「はじめて子どもが産まれた今日この日に、最終回読ませていただきました。家族で笑ってバックナンバーをめくる日が来ますように、と祈らざるを得ませんです。長い間お疲れさまでした」

・石川将也「我妻最終回、衝撃的だった」

・ととまる「我が妻との闘争の呉エイジさん生きてたのな~数年前にサイト更新止まってたからもう執筆活動してないと思ってたわ」

・Hiroyuki Sato「今日も昼休みにMacPeopleの我が妻最終回。読み返して、改めて全ストーリーの壮大さに気がついたf^_^;)」

・shinobu「Mac people 我が妻最終回を読んだ。読み終わって振り返ると、最後に奥さんが凄くいい人と思われる感じで、呉さんの愛情が見えた。ただこれが本心なのか、奥さんに見つかったからこの書き方なのかは謎…」

・かまのり「最終回素晴らしかったです」

・holycowboy2099「いきなり爆笑しかける終わり方でしたがそれでも本当は明るい家庭を形成されてるので良かったです。世の中には試練に直面してるご家庭は多いです。日本が戦争にでも巻き込まれない限り呉エイジ先生が独居老人になる可能性は低いと思います。これからもツイッターを継続して下さい」

・荒川怜 「すごかったです。見事にしてやられたという気持ちと、夫婦というものについて真剣に考えさせられました。私が別れ呉さんが別れなかったのは『許す』ということが夫婦で出来たという他なりません。呉さんの奥さんはこの人しかいないでしょう。どうぞこれからも許し許されながら幸せに」



そろそろ長い文章を読むと、頭痛、目眩、吐き気、カン虫、乳吐き、中折れを起こす相棒、顧問の金平から「ブログっちゅうもんは気楽に読む媒体やろげ、オマエのは興奮するとページが長くなるんじゃ! 切っていけ、切っていけ」という小学生レベルのアドバイスがくだる頃であろうが、そんなの関係ねぇ。お祭りじゃあ!



・satoshi yamamoto「呉エイジ先生の「我が妻との闘争」最終回である。もう終わりなのである。この連載をやめてまで新しい紙面を作って行くMacPeopleをこれからも買い続けようと思う。な!やっぱり復活したろ?という日を夢見て」

・マリンバ「呉エイジの「我が妻との闘争」が最終回だと?ずっと読んでなかったけど、家庭は無事なのだろうか。Macpeople、買ってみるかなあ」

・霧ケ峰洋平「最終回読みました。ゲームか佐野元春目当てでKure's Home Pageを初めて開いた時、我が妻との闘争はお目当てではありませんでしたが、面白くて気に入ったので、初Macとして白いiBookを買う時、購読誌をマックピープルにしました。長い間お疲れさまでした」

・みかず「雑誌マックピープル「我が妻との闘争」最終回。今まで買ったことないけど、最終回は書籍化しないって知って、初めて買った。たった2ページのためにすごい出費。だけど、最終回。ホロリとさせて、最後笑わせてくれた」

・SHiN「呉エイジ氏が1999年より長期連載をつづけていた我が妻最終回掲載の、マックピープル9月号がどうやら品薄の模様です。タイトル耳にしたことある方はぜひ!! 」

・しらいまさや「そうそう、本日マックピープル買うてまいりました。意外にも大団円的な結末にビックリでしたよ」

・IDE「呉さんの最後の我妻を5回ほど読み返しました。本の巻末にある家族への想いだったり、HP我妻掲載時期の真実だったり、金平さんの実家を第二の実家だと言っていたり。ふと思い返せば一貫して「家族愛」がテーマだった気がします。
そして今回最終稿は奥様への愛の言葉を全国紙面で書くという最高の締めくくり。思わず胸が熱くなり涙が出ました。こんな素敵な作品を世に送り出してくれて本当に有難う御座います。そしてお疲れ様でした。
僕も幸せになるぞ!(笑)」

・Kenichi Matsudo「近所でマックピープル最後の一冊を購入 もちろん「我が妻との闘争」の最終回を読むため 泣きました 呉さんが書くと皆すてきにかわいらしい それこそが一番の魅力であり才能だと思う 今後も怖くてエッチでかわいい作品楽しみにしてます 愛する本棚にタイムカプセルとして納めておきます」

・yana提督「 Mac people読みました。 少しさみしいですね。いつかなんらかの形で呉さんの新作が読みたいです」

・Yuta「マックピープルを買ってきて、はやく我が妻を読みたくて、まさかの玄関で立ち読み!相変わらず面白すぎです!長い間お疲れ様でしたっ!。・゜・(ノД`)・゜・」

・やすし「マックピープルの…我が妻との闘争 最終回…泣いた…」

・二代目クロデジ「我が妻の最終回に号泣…>_<…」



この『わがつまつり』の冒頭で、数日間、最終回の告知と嬉しリツイート連発します。ウザイ方はリムーブを! と呟いたら、本当にリムーブした人が数名いてびっくりしたわけですよ(笑)おごりたかぶっているわけではなく、あなたにとってフォロワーとは何なのだ、と思ったわけですね。
もし、私のタイムラインに例えばですね、就職できたー、嬉しー、みたいな喜び連発ツイートが流れれば、私は「良かったな」と思いながら眺めるわけですよ。人の幸せを連発で眺めることが、嫌で苦痛な方もいる、ということです。だからどう、ということもありません。そこは自由ですから。残ってくれたフォロワーさんには感謝を、そこで離れてしまったフォロワーさんには、どうすれば喜ばせて、なおかつ私の言いたい事を嫌味無く伝えられたか、を考えるいい機会になりましたよ。



・Zen_di「仕事帰りに購入して読みました。内幕はこうなっていた訳ですね。何だかんだ言っても幸せだから続けられた訳ですね(笑) 」

・Yuta「 @ch99_fc2 仕事終わりで本屋を2件回りましたがマックピープル在庫なしッ!ご、ご、ご、号泣!パソコン誌コーナーで( ;´Д`)はわわわしております。コンビニに寄って無ければ…電子書籍のパターン((((;゚Д゚)))))))」

・99ちゃん「あぶねっ Mac peopleラス1やった。Mac fanは10冊以上あったのにw  笑いあり涙あり感動ありの、すべてが凝縮された最高の最終回でした」

・ごりぞう「仕事よ、早く終わってくれ~!(੭ु ‾᷄ᗣ‾᷅ )੭ु⁾⁾ 本屋~!」

・Hiroyuki Sato「MacPeople購入し、昼飯食べながら我が妻最終回を読む。
嫁バレで最終回、の予想的中f^_^;)。とりあえず奥様の名前がユウコというのと、呉氏が今でも「奥様ゾッコンLove」というのが、良く分かりました。これからも闘争頑張って下さい」

・toshiaka「 最終回さみしいです」

・Ken「テキストサイト全盛の時期ふと目に止まったのが呉エイジさんのサイトでした。速攻でブックマークして更新が楽しみなサイトでした。当時独身だった僕は今結婚8年目。あるある話になってましたw お疲れ様でした そして ありがとうございました! と言っておきたい。我が妻 最終回…MacPeople買うか!」

・りぷとん「良い最終回でした( ´ ▽ ` )ノ
ところで真 我妻の連載はどこでしょうか?楽しみにしております。とりあえずお疲れ様でした、あんどありがとう」

・Pitts Special「早速読ませて頂きました。衝撃の事実と、愛のあふれる最終回、感動です。
お財布事情は違いますが、お出掛けとお風呂は我家も同じです。幸せな闘争が末永く続きますように!」





結構高い雑誌ですよ、マックピープル。最終回、ということ、それが単行本に収められることがない、という事実を受けて、千円近い雑誌を皆さん買ってくださってます。
九月半ば、まとまった休みが取れそうです(申請中)その時にマックピープルの編集部にお邪魔し、長年のお礼と、単行本の六巻は本当に無理なのか? 私の印税は思いっきり譲歩する。なんせカタチとして最終回を世の中に残したい、という旨を伝えてこようと思っています。




・EMU「我が妻との闘争もついに終わりか」

・Dr.MacMan「えー我が妻との闘争終わっちゃうんだ…」

・ひもたろう「なんか、題名だけ見ると…「闘争せずにはいられない」様な…(;・∀・)  本屋が開くのが待ち遠しいわw」

・三段腹の平兵衛「日付変わって速攻でMacPeopleをKindleで購入しました!
くー!いろんな意味で泣けました!長い間本当にお疲れ様でした!」

・ひよ「しばらく「Mac people」買ってないけど、「我が妻との闘争」おわっちゃうのかあ~(寂)」

・しらいまさや「 昔まだネットがメジャーじゃない時代に、姫路でこんなオモロイサイトが!と歓喜したもんでした。一度もお会いした事ないですけど、昔のドキュメント系サイトの時代を過ごした戦友感があったりなんかして。いやホンマにお疲れ様でした。そしてまたオモロイ事やってください!」

・みなせ 美潮「ホントに終わっちゃうんですか?」

・HESTIA「大学卒業後入社した会社でカラクラに出会い、LC475を購入したのがMac道の始まり。いろいろな雑誌を買ったが最終的に「我が妻」のためにマックピープル一途に。もはや私の青春と言っても過言ではない」

・Zen_di「呉エイジさんの「我妻との闘争」が終わるか。残念ですがこの話は愛があるから続けられた物語です。初見は大学の時で約10年前。「俺は結婚したらこうならないぞ!」と笑いながら読んでましたが、結婚の気配もなく孤独なままです(泣)」

・YOUSUKE「呉さんの我妻終わるんだな…残念。我妻のパクリやって上手いことTV出たりしてた人らいっぱいいったけっなぁ。また、サイトの方でこまめに連載してくれたら嬉しいなぁ(´・Д・)」





本当にたくさんのレスポンス、ありがとうございます。コピペしながら「もしかして私は今、車と正面衝突して死ぬ寸前なのでは? この嬉しメッセージは死ぬ前の走馬灯なのでは?」みたいな幻覚にとらわれます。蝉もよく鳴いています。暑いです。





・あおくま一哉(SCL23)「呉エイジさん(@kureage )さんの「我が妻との闘争」が終わりを告げる。初回から読み続け、Macからwinに変わっても読んでいた、あの我が妻。奥さまのように時に旦那にパソコン時間を決めさせたり色々楽しませて頂いた。とにかく愛あふれた家庭が見えて大好きだった。ありがとう」

・Negitoro「呉エイジさん(@kureage )さんの「我が妻との闘争」が最終回を迎えるそうだ。思えばテキストサイト全盛期にこのコンテンツに出会い、当時独身だった私は腹を抱えて笑いつつ、こんな嫁居るわけねーとか思って居たもんです。・・・がまさか自分の嫁が同類のような発言を連発するとは・・・。何はともあれお疲れ様でした。マックも持っていないのに今回ばかりは本誌を買わせていただきますw」

・今庄和恵@神戸元町コネクトロン「Kure's Homepage は永遠のブックマークです。ワガツマで呉エイジさまの存在を知り、個人がホームページを持つことの意義を熱く語っておられたことに感銘をうけ、私もタグを手打ちのサイトを作ったんですよ~」

・ゆーた「我妻完走お疲れ様でした。PCを購入し喜び勇んで作家名を検索しまくっていて見つけたのが甲賀全集刊行委員会でした。雑誌連載の報を見て探偵関係に割く時間がなくなるのではと少し残念に思った記憶があります。これからはどんどん探偵小説、甲賀三郎にパワーを分けてやってください」

・Ari Na「元春のエレクトリックガーデンをパク、いやインスパイアしたバカペリーディング、ノーマネー、8bitNow・・ 私も元春ファンでMacユーザーでして・・ ワガツマで好きなセンテンスは、愚夫とはなんだ愚夫とは ですw」

・日暮「リアル落ち着く→マックピープルを立ち読んだら我妻の内容がまとめ的で最終回?と驚く→でももうちょっと続きそう?→次回で最終回でした→猛烈な寂寥感に苛まれる」

・月下路上「本当に終了しちゃうのですか??悲しくもあり、嬉しくもあり、切なくもあり、また読み返したいです。お疲れ様でした」

・H.Y「いつも次号を早く読みたくなるのはMacPeople。理由は我が妻との闘争。笑ったら失礼なんだろうけど、爆笑させられた。連載終わりでさびしい。でも作者さんお疲れさま!また待ってるよ~」

・やすし「昔楽しみにしてた全てのもの、終わるときの寂しさを持っても、しばらく経てば寂しかったことも含めて忘却の彼方。テレビ、ラジオ、マンガ、コラム、住所、店、友人、恋人。でもそれらがあって自分は成り立ってる。呉さん、あなたは私の礎です。お疲れ様でした」

・姫宮あんじ「117netのHPでワガツマ読んで爆笑してた頃は結婚なんて絶対しないと思ってました。 ある日彼女が妊娠。ワガツマ読者の私は焦りました。呉エイジと同じ轍を踏んでしまうんじゃないだろうか。 性格のキツい彼女だったのです。 「結婚するか、認知してよ! 悩んだ私はもう一度ワガツマを読み直しました。 やはりすごい(笑)でも‥嫌いだったら一緒に居ないはず。 結婚も悪くないのかもしれない… それから10年。妻にボロカス言われる度に少し大人になれているような気がします」

・フル「最終回読みました!思いがけない感動にちょっと泣きそうでした(笑)でもホントに最後の最後でこんな心暖まるエピソードを知れるなんて幸せです。本当にお疲れ様でした!」

・intosh「不意打ちのような優しい最終回に胸を詰まらせつつこれから晩ご飯のオムライスを食べます。もちろん全裸で…と言いたいところですが、家族が勢揃いしてきたので服は着させていただきます」




これくらいでしょうか? ダブり、漏れは、一人でやっております。ご容赦を。以降のツイート等は個人のiPhoneにちゃんと保存して大切に読み返します。

さて、長い間のお付き合い、本当にありがとうございました。プロフィールも変えまして、締め切りのない一般のオッサンに逆戻りです。

この15年間のこと、決して忘れません。皆さんのご支援、胸に響きました。きっとこれからの創作の糧になることでしょう。

最後に、昨日嫁が

「あー、あんた、ちなみに、一番安いマック、いや、あんたが欲しいマックってナンボくらいすんねん。ちなみにやで」

呉「い、いやっ、そんなに高いもんやない。一番最初のLC630は25万くらいしたけど、今はや、安くなった。MacBookエアーとか十万くらい」

嫁「さよかー(以下沈黙)」

ニューマシンを検討してくれるのでしょうか? ここでいいご報告をさせて頂ければ、これ以上はないハッピーエンドでカーテンコールなのですが、あのケチ嫁のこと、予断は許しません。

最後に最終回発売の日に、相棒の金平を引っ張りだしてドライブ放送したムービーを添付して、一連のわがつまつり、区切りたいと思います。

本当に皆さん、ありがとうございました。なお、死ぬわけではないので、今後もまた、くだらぬことをツイート、更新したりすると思います。温かい目で見守ってやってください。








いつも来てくれてありがとう。ぜひ上の白いボタンをぜひ押してくれよ。わがつまつり、お付き合いありがとうございました。

オッス!おいら犬山城

犬山城
犬山「オッス!おいら犬山城。日本に残る現存12天守の中でも日本最古の様式です。えっ? 日本に現存する天守閣って12個しかないの? って、そこから? 奥さん。一応おいら国宝ね。形式は平山城で天守構造は望楼型、三層四階地下二階の複合式天守さ」

犬山城2
犬山「この渋い後ろ姿で、若い女性が何人も「抱いて」ってすがりついてきたもんさ。木曽川のほとりで今日も佇んでいるよ」

清洲城
清洲「わかったか? おまえら。犬山さんは国宝なんや。フレンドリーに話してくださってるけど、調子のってため口とかきいてたら承知せんからな」

犬山城
犬山「コラコラコラ、待てーぃ。ちょっと待てや。いきなりどないやねん。てか、オマエ誰やねん」

清洲城
清洲「お初にお目にかかります。犬山兄さん。わたし清洲いいます。お疲れさまでございます」

犬山城
犬山「いやいやいや、お疲れさまちゃうがな、どうなってるねん自分、その顔。安室奈美恵、板野友美みたいな感じでお願いします。みたいに注文したのと一緒やんけ、クリニックで。君アイデンティティ無いんかい。なんか気ぃ悪いわー。同族嫌悪やわ」

館山城
館山「ホンマ、最近の若いもんは平気で流行の顔に乗っかってくるようですな。恥も外聞もありゃしない」

犬山城
犬山「いやいやいや、オマエも待てーぃ。何いけしゃあしゃあと登場しとるねん。どないなってるねん君ら。ワシ国宝やで、舐めてるんか? いっせいに並んでみ?」

犬山城清洲城館山城

犬山「これ、老人の前にパネル出して、どれが犬山ですか? って聞いても確実に間違えるがな。オレオレ詐欺みたいなことになってしもうとるがな。そんなんでええんか? 君ら」

月山日和城
月山日和「ほんまやぞ、犬山兄さんのおっしゃる通りや。恥を知れ、恥を。情けなくならんのか? 貴様らは」

犬山城
犬山「いやいやいや、待てーぃ。ちょっとティッシュ取ってか。歩きながら怒りで鼻血出たの生まれて初めてやわ。何説教する側に並んでるねん。おまえも大概やど。誰やねん」

月山日和城
月山日和「出過ぎた真似してすんません、犬山兄さん。月山日和いいます。怒りの矛先鎮めてもらえまへんやろか」

犬山城
犬山「オマエが一番図々しいぞ。分かってるか? なんでワシの顔に近づけてくるねん。こんなことされたら、来場者間違えてお前らの方に行ってまうやんけ。ワシ、入場料減ったら死活問題やんけ!」

川之江城
川之江「簡単に考えてたらアカンぞ。安易な気持ちで顔にメス入れやがって。犬山さんの気持ち、一度でも考えたことあるんか?」

犬山城
犬山「いやいやいや、どの口が言うとるんじゃ。ワシの気持ちオマエが一番考えてないやんけ、誰やねん」

川之江城
川之江「すんません犬山兄さん。川之江いいます。兄さんには笑顔が一番似合ってます」

犬山「こうなってしもうたら老人どころか若者すら国宝犬山城、間違えてしまうやんけ、一斉に並んでみ」

清洲城川之江城犬山城月山日和城館山城河原城



長浜城跡
長浜「犬山兄さんが怒るのごもっとですわ。お前らよくも犬山兄さんの前に顔出せたもんやのぅ」

犬山城
犬山「オマエが言うな」


いつも来てくれてありがとう。ぜひ上の白いボタンをぜひ押してくれよ。Kure's HomePage時代を思い出して書いたネタだよ!

最終回『わがつまつり』終息に向けて2

しっかり連載の終わりを見届けてもらいたいので、自分の為と、参加してくださった皆さんに感謝の意を込めまして、今回も『我が妻との闘争』最終回にまつわる御意見、つぶやきを丹念に収集し貼付け、今後の私の創作の糧としていきたい所存なのであります。

ツイッター上ではマックピープル9月号、いつもより売れている、というつぶやきを見かける。

最終回が売り切れれば、私の最終回も多くの人の目に触れるというもの。本誌の売り上げが伸びれば、もしや未完の第6巻発売に…、というのは書き手の淡い妄想か。

しかし、6巻が纏まってくれれば、途中経過である五巻を遥かに凌駕する、前半スローペース、最後のカタルシスという一番いい出来の本になるような気がするのは自己採点が甘すぎるだろうか。

無念といえば無念。時代の流れといえばそうなるのだろう。月刊漫画誌も突然廃刊になるご時世だ。娯楽も一極集中。世間は無駄遣いをしなくなった。

さて、文章嫌いの相棒、漫画家の金平守人より「ページが長過ぎて目が疲れるし、腰も痛いから簡潔に頼む」という苦言が呈された。

というわけで、今回もまだ完結しそうにない。もうしばらく私が一番嬉しいページの制作にお付き合い願いたい。

ツイッターで検索した私に関するワードを、片っ端からチェックした。(※ 敬称略)

・はっしぃ「最終回『わがつまつり』終息に向けて1呉エイジ!懐かしいヾ( ゚Д゚)ノ゛マックピープルで連載していた「我が妻との闘争」が最終回を迎えたとのこと。ホームページで読んでいたのは何年前のことか」

・maroon「連載お疲れ様でした、先ほど購入しました^ ^10年以上前にみた呉さんのホームページでは死ぬほど笑わせてもらったのはいい思い出ですw 」

・マリンバ「呉エイジ氏の「我が嫁との闘争」最終回を見て、美談でも何でもなく、なぜこれで我慢できるんだろうかと半ば怒りがこみ上げてきてしまった。
仕方ないので、きっと呉氏は精神的な究極ドMに違いないと思い込むことにした。長年の連載、お疲れさまでした」

・タカハル「呉さん、連載お疲れ様でした!先程、我妻最終回を拝読しました!とても感動しました!愛があっての闘争…なんでしょうかね、凄く素敵な最終回でした。これからは呉さんのツイートを楽しみにしてます!今まで誌面で笑わせてくだしいまして、ありがとうございました!」

・レヴォナス「我が妻との闘争とか見ると結婚は人生の墓場だって言うのが良くわかる。少なくとも私には耐えられそうも無い…」

はっしいさん、maroonさん、マリンバさん、タカハルさん、レヴォナスさんありがとうございます。ここで目を引くのがマリンバさんの呟きである。ここにきて一読「むむ?」と唸ってしまった。

お金の自由のことを言っているのであろうか? 確かにやられてる私は生き地獄だが(笑)それでもピアニストのような妻の手をボロボロにしてしまった、という伏線ワードも入れてある。程度の差こそあれ、結婚はMの要素はある。レヴォナスさんの意見も正直なところだ。色んな意見に触れられて、ネットはやはり楽しい。


・tatsuo「我が妻との闘争。最終回。色々な感情がこみ上げつつ、それでも闘争は続き負けつつ愛情を感じつつ、なんですね。やっぱりさみしいというのが感想かなー」

・飄逸 maruESU「我が妻との闘争 最終回。 これを読まされると、この回を読むために、今まで読んでいたのだなぁと思ったりもする。今、あまちゃん最終週水曜日の回を観た後にも似た脳内状況です」

・ゴールデンプランツ「本日「mac people 9月号」購入。呉エイジさん「我が妻との闘争」最終回を拝読しました。
中盤、感動が押し寄せてきましたが最後でうまいことオチがついていました。本当に素晴らしいです。清々しい最後でした。お疲れさまでした。他の連載陣も最終回がありました」

・ネコ田こぎ彦(a.k.aつるたか)「我妻最終回読了。なんだこれは。愛しかないではないか。おもくそ笑たろ思たのにおもくそ泣いてもたやないの呉はん…。こら魂込めた感想書かな罰当たるで…」

・東 崋山「ようやくMacPeopleを見つけ最終回読ませて頂きました!(今回は何故かどこも売り切れでした…) 頭突きのような○○に、笑いつつも感心し、そして奥様へのあの文章には正直涙しました。長期連載、本当にお疲れ様でした!」

あぁ、本当に終わってしまったんだな、と作者であるのに色々とこみ上げてきます。そしてあの最終回は、いつものオフザケムードで取り組まず、真面目に一生懸命書いてよかったな、と思うのだ。

・oak「我が妻との闘争」最終回のために久しぶりにMacPeople購入。なんだかんだで呉さん夫婦はいい関係じゃないですか。
昔連載読んでた頃はやっぱり結婚なんてするもんじゃないなあと思ってたけど、最終回でこれは一つの幸せな夫婦像だな、と気づかされた。気づいた頃には初老。時既に遅し/長期連載お疲れさまでした!
気が早いようですが次作を楽しみに待たせていただきます。ずっとブックマークしてあるKure's HomePageの更新もひっそりと待ってますね(笑)」

・ky 「「我が妻との闘争」最終回を読了。目から汗が。。。いやホント、お疲れさまでした。予想を超える感動的な最終回でした。実は極初期(多分97年くらい?)の頃から呉さんのサイトは拝読していたので、感無量です」

・Ricky Nishimura「ワガツマ最終回を読了。高校時代留学先からひょんなことでホームページを見つけてから早くも15年。時が過ぎるのは早過ぎる。連載が終わるのは残念だけどこれで8bit nowの四国編の続きを書いてくれると時間が出来たと思う事にします(笑)」

・H.Y「本屋に行く時間がない。本屋のある街まで車で片道40分MacPeopleもはや最終回は読めないのか…
(T_T)(T_T)(T_T)」

・k_korosuke「最終回読みました。いい話でほっこりしました^_^ 」

・ヨシ「呉エイジ『我が妻との闘争』が最終回を迎えたとか。しばらく読んでなかったからせっかくなら合わせて読みたいけど、電子書籍版には蛭子さんのイラストは入っているんだろうか。単行本はモノクロになっていてちょっと残念だった」

・EMU「我が妻との闘争の無いMacPeopleが想像つかないんですが( ;´Д`)」

そして特別枠・Silverboy「オレんとこの「更新履歴」にレビュー書いときました!!」
Silverboyさんとのお付き合いは古く、佐野元春と巨乳コギャル好きという観点で趣味嗜好が一致する同士である。
硬派なレビューですぐに気取った文章を書いて読む物を圧倒させるが、本質は絶対に私同様変態の資質を持つであろうことは間違いない。最終回レビューのお礼として、皆さんも一度、彼の「トップページ」を踏んでいただきたい。

以下レビュー部分より転載

・呉エイジが雑誌「Mac People」に連載していた『我が妻との闘争』がついに最終回を迎えたらしい。

呉といえば僕がこのサイトを立ち上げた1997年ごろ、やはり同様に佐野元春のファン・サイトを運営していた人物で、佐野のみならず古いゲーム・ソフトやアイドルCDの収集などを題材に面白い文章を読ませる伝説のライターだった。

この『我が妻との闘争』はそんな彼の才能が開花したいわば代表作で、商業誌に連載を持ち、あまつさえ蛭子能収にイラストを描いてもらえるといううらやましい、いや素晴らしい成功例である。

サイトの見栄えを整える技術も通信回線のバックボーンもプアだった時代に、見てくれよりは文章そのもの、コンテンツで勝負しようとした点で呉は正しく僕の同志。その彼の代表作がついに最終回となったのは感慨深い。

最終回はやや予定調和臭いところもあり、いつものトーンで押し切ってこそのグランド・フィナーレかとも思うが、そこはさんざん妻をネタに世間の受けを取った呉が、さすがに後難を恐れて日和見に走ったものと理解しておこう。それもまたよし。

ともあれ、そのエンターテインメントに徹した文体のすぐ背後にある、表現への硬質な意志とでもいったものは、僕がいつも敬服していたもの。呉さん、長い間お疲れさま。

物凄くありがたいレビューである。そして私の真逆の、あこがれでもある硬質な文章。この鉄のような意志は一体なんだろう。「ほんとはスケベなんだろう?」と私が彼の背後にまわってコチョコチョしても、絶対にブレないであろう硬派な文体。

私がくだけすぎなだけなのか? 活動も腰砕けにならないよう真剣に祈りたい。南無八幡大菩薩。


・Hiroyuki Sato「我が妻全5巻、iPhoneで電子書籍購入。読み返して、感慨にふけるとしよう」

・うめ・THE・びーすと「我が妻最終回、拝読いたしましたっっ!目頭、熱いです。誌面を使ってのノロケ・・・失礼、ご夫婦の愛・・・あの展開は正に最終回に相応しいものでございました。次回作は「我が妻からの逃走」にはなりそうもありませんな(笑)」

・ごりぞう「最終回読みました!う〜ん、これまでの15年は今回の為の壮大な前振りじゃないのか?…と微笑ましくなりました!今までお疲れ様でした!記念に現在の暴れん坊将軍を作って下さい!(爆)」

・しん@サコーン「全国の恐妻家たちの教祖・呉エイジ氏の我妻との闘争が12年の連載を完走されました。お疲れ様でした。結婚は人生の墓場。どうあがいたって嫁さんに勝てるはずも無い人生、この本を片手にがんばりましょう(^_^;) 」

・ほんま(80%は小谷野で出来てます)「最終回読み終わりました。長期連載お疲れ様でした!呉さんのHPで爆笑しながら読んだ我が妻との闘争もとうとう大団円ですね。いや、つぎのステージへの布石かな?(笑)
さてまたHPから読み直そっと!」

・ホセ彦「我が妻最終回読みました。私は連載でずっとご夫婦の会話が続いているので、昔からある程度期待してた通りです。あえて、それでも、第二弾の「我が妻との法廷」を楽しみにしております」

皆さんどうもありがとうございます。ブログではなくホームページのお問い合わせが時折ありますが、あれは退会してしまって手を加えることができず、117ネットさんのご好意によって、消されずに残っている、という状態なのです。

・HESTIA「本当に終わってしまうんですね。。。是非、全ての人に読んでもらいたいので、会社で布教中!!」

・テキーラサンライズ「呉エイジ先生次回作は「我が暴れん坊将軍との闘争」ご期待ください」

・HESTIA「3軒目の本屋でやっと購入できたMacPeople。最終回読み終わって、スッキリ!の一言。良くも悪くも面白くも切なくも、全てが綺麗に完結されていた。
結婚生活が辛くなったら「我が妻」を読み返します。長い間連載お疲れ様でした。奥様の独裁はまだまだ続くでしょうが」

・saltpine「インターネット黎明期の伝説のサイト(当時はホームページとみんな呼んでいた)である呉エイジさんの記事、「我が妻との闘争」が最終回になったのだという。
当時は回線が細かったから、画像にあまり頼らず、みんな読ませるテキストを書いていて、私の中で呉エイジさんは、その筆頭だったな」

・Kissy「昔々『8bit』の検索結果にたまたまヒットしたホームページに導かれ、アハハと笑いながら読ませていただいておりました。とてもステキな締めくくりですね!連載おつかれさまでした」

・Negitoro「MacPeopleがやっと届いたので、我妻との闘争最終話を読んだ。印税等の行方も判明しw、非常にすっきりと綺麗に終わりましたね。テキストサイト全盛のころから、つかず離れず見てきましたが、やっぱいい夫婦だわ・・・ってのが最終結論です。うちも、呉さんちみたいになれるといいな」

ツイッターを見ると、8bitNowの話題とか出て驚く。太古の昔のネタである。放送禁止となった暴れん坊将軍も(笑)時間の流れを考えれば皆さんよいお年だと思う。順調にテクノロジーに順応し、ツイッターを操っているのですね。

さて、気付けば長いページになってしまったようだ。きっと顧問の金平から大目玉だろう。しかしこのページの編集はうれしたのしい。

もうないだろうなー、こんな愛に包まれるのもうないだろうなー、そんなことじゃいかんなー、もう一度声をかけてもらえるよう頑張る事に意義があると思うんだなー。

つづきます。ゴメンね。


いつも来てくれてありがとう。ぜひ上の白いボタンをぜひ押してくれよ。最終回祭り、もう少し続きます。
渾身の最新単行本
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Author:呉エイジ
マックピープルの巻末に毎月こっそり「我が妻との闘争」を連載しておりました。電子書籍1巻から5巻、絶賛発売中!

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