田村英里子 メイ・ビー・ドリーム
田村英里子 メイ・ビー・ドリーム
発売日 1989年7月19日
型番 CT32-5521
01. 連れてって
02. Passion Girl
03. いじわる
04. 冷たくしないで
05. ロコモーション・ドリーム
06. 夏までCheek to cheek
07. May be Dream
08. 私はそよ風
09. デザートにKISS
10. 涙の半分
人生、思いも寄らぬ不運に見舞われることがあり、今がまさにその時で、ちょっと生活リズムも大幅に変えざるを得ない今日この頃なのだが、何が辛いかって、好きな本を好きなだけ買えない状況である。
古い探偵小説なら必ず買って、それをツイートして喜びを共有するキャラも、一年は封印である。
何が情けないかって、その不運が予期もせぬ出費、お金を伴う借金的なこと、である。借金とは惨めなものだ。そう感じる。今までに無い経験なので、これまでがいかに恵まれていたか、改めて考え直す機会になった。
お金を使うことは楽しい。という事を改めて感じた。ストレス発散になる。一日ゼロ円で過ごさねば、みたいなことは、これまでの人生で考えたことがなかった。思い立ったらコンビニで平気で飲み食いしていた。
そういうことも一ヶ月やれば、簡単に五千円くらいは飛んでいく。今まで小遣いが残らなかったわけだ。
なので、貧しいながらもB型の特性なのか、逆境でも楽しくやろう、という精神が生まれてきた。
初めてメルカリで、屋根裏の粗大ゴミ寸前の物に値が付いた。それがスマホにポイント、として入り、愛用しているアップルウォッチにも連動できた。
財布の中身が空っぽでも、コンビニでアップルウォッチを端末にかざせば『アイディーで』の一言で商品が買える。予期せぬスピードで、いきなりキャッシュレス生活が身についてしまった。
小説も書きたいし、読みたい。だが、しばらくは内職的なことと、不要品をメルカリで売る休日が続きそうだ。
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