最終回『わがつまつり』二回目

ネットをやってきて本当に良かった。と、思える瞬間がこれまでに何度もあった。

物書きに飛び出せたのもネットがあったからこそ、であった。普段から嫁の迫害により、人間にはなんの期待もせず刹那的に生きている方なのだが、心の奥底にはまだ熱いものが残っているらしく、不意に優しい言葉を投げかけられると、人の倍からグッときてしまう。

そうだ、皆さんの支持があったからこそ連載が続けられたのだ。

作家、という定義がどこで線引きされるのかは分からない。ここまで自分は「サラリーマン」である、と思っているし、作家を名乗るのはおこがましいとさえ思う。が、連載をし、その文章でお金を貰い、複数名義ではなく単独名義の単行本が書店に並ぶ、ことを「作家」と呼ぶのなら、この15年間、皆さんのおかげで作家をさせてもらったことになるだろう。人生の中で得難い経験である。

Kure's HomePage時代から読んでくださってくれる方。マックピープル本誌で私を見かけてくださった方、相棒の漫画家、金平の我が妻コミカライズ版で知ってくださった方、過去のホームページの掲示板に書き込んでくださった方、メールをくださった方、ツイッターで返信をくださった方、などなど。

私に関わってくださった方々、ぜひ七月末発売のマックピープル本誌に掲載される最終回をお手元に置いて欲しい。定価は890円。決して安い本ではないのだが。

そして自分のホームページを持つ人、ブログを持つ人、こういうお願いは今までに一度もしたことはないが、最終回のレビューをお願いしたい。そしてそのレビューをここで網の目のようにリンクしていきたい。

作家卒業の記念の為に。

最後だけ派手に動き回らせて欲しい。その後はおとなしくするつもりだ。大きな庇護(マックピープル)の元(例AKBなど)卒業したら、それまでの支持を継続して得られるとは思っていない。

どうか15年間の軌跡を纏めるアルバム事業に、ぜひ皆さんも足跡を残してください。ブログとかで文章を纏めるのはチョット、と思われる方は、当ブログのコメント欄に一行でも構いません。何か足跡を残してください。

そしてここからはツイッターからの転載コーナーである。

Ari Na さんより「元春のエレクトリックガーデンをパク、いやインスパイアしたバカペリーディング、ノーマネー、8bitNow・・ 私も元春ファンでMacユーザーでして・・ ワガツマで好きなセンテンスは、愚夫とはなんだ愚夫とは ですw」

思うのは、何十年もブレないマック好き、佐野元春好き、の私なのだが、この二つを共通する方は意外と多いのである。そしてその二つを共有される方々は、ほんとうにしぶとく(いい意味で!)応援メッセージを長きに渡ってくださる傾向があるのだ。マック、佐野元春好きをやってて良かった、と思える瞬間だ。

今庄和恵@神戸元町コネクトロンさんよりリツイートしました。「 月末渾身の最終回、どうぞお手元に!RT @ryokuga リアル落ち着く→マックピープルを立ち読んだら我妻の内容がまとめ的で最終回?と驚く→でももうちょっと続きそう?→次回で最終回でした→猛烈な寂寥感に苛まれる」

小暮さん、今庄さん、本当にありがとうございます。心の優しさが伝わってきます。

三段腹の平兵衛より「どんだけ TLがうるさくなるのかと楽しみにしていましたが至って静かですねぇ(笑)
取り敢えずマックピープルのアンケートに「我が妻」の連載継続のお願いを書いてきました!
RT @kureage 月末まで「最終回祭り」と銘打ちTLをうるさくします。 ウザい、と思われる方はリムーブを」

リツイートの連発はさすがに怖くて(笑)途中からリプだけにとどめました。アンケート本当にありがとうございます。そういう動きを編集長が目にして「そういうハガキが来てるの? 可哀想だから呉の単行本、最終回まで出してやるか」みたいな動きに繋がってくれたら嬉しいのですが…。

月下路上さんより「本当に終了しちゃうのですか??悲しくもあり、嬉しくもあり、切なくもあり、また読み返したいです。お疲れ様でした」

ありがとうございます。通して読み返したことは私もありません。今度ゆっくりと一度読み返そうと思っています。

ネコ田こぎ彦さんより「読ませていただきました。戦友と思っていただいてるとは光栄です。了解しました、あっしもオトコでやす、元々買ってお宝にするつもりだった最終回号、しっかり読み込んで持ち前の暑苦しい文体で感想書かせていただきます(笑)」

旧名つるたかさんの呼び方に慣れてしまっているので、ここでもつるさんで通させてもらいますが、つるさんも熱いブログ魂をお持ちで、自分から発光、スパークして発信している人とは、全て私の戦友であります。シリメツ一代男にて最終回のレビュー、心待ちにしておりますので、どうぞよろしく。

三段腹の平兵衛 さんより「‏今年は私の大好きなものが2つも終わってしまいます。
一つは道重さゆみが13年のモー娘。活動を卒業、もう一つは呉エイジ( @kureage ) の15年の「我が妻との闘争」の連載終了です。悲しいです><
呉エイジの作品は「我が妻」以外にも面白いものが沢山あります。
当時家族に見せたら大爆笑で自分が誇らしく感じました。
その時中学生だった娘が今では二児の母ですからねー。「我が妻」のHPを更新できない理由を知って泣きました!><」

娘さん、もう二児の母ですかー! 私の娘もいずれは…、ううっ。

ひもたろうさんより「ひとつの区切りですね、お疲れ様です。でも、面白いこと(相変わらずレベルで)やり続けて下さいね。それこそが大事なので。連載が終わったって呉さんは『アノ呉さん』ですので(・∀・)ノシ」

一人AKB卒業式的なアプローチで勝手に開催中でありますが(笑)最終回を迎えたあと、自分でもどうなるかわかりません。どうやってツイッターで発言するのかもわからなくなるかもしれません。失語症に陥るかもです(笑)

フルさんより「最終回なんですね…。楽しませてもらってました。お疲れ様でした!」

フルさんもちょくちょくリプをしてくださって、嬉しく思っています。ぜひ読んでください。

shinobuさんより「なんか泣けますやん!我妻にこだわらず、新しい話も勝手に期待してます。実はおそらく呉さんと笑いのツボは同じです。また、楽しみにしてます!」

最終回のお祭りを迎えて、皆さんの優しい言葉を当たり前と思い込み、その後の「かまってちゃん病」になるのだけは自重しようと思っております。おごそかに再スタートを切れれば、と。

きたみりゅうじさんより「連載終了されるんですね。95~97年あたりのネット黎明期に「おもしろい文書きはる人やなー」とファンになって気がつけば憧れのMac雑誌で連載を持つようになってた呉さんは憧れの人の一人でした。15年間お疲れ様でした」

もったいなさすぎて、もったいないオバケが出てきました。弱小物書きに有り難きお言葉です。せめてここで宣伝をさせてください。



99ちゃんさんより「思いの丈は前回のブログに書いたんで 笑
今後さらなる飛躍に期待し、いつまでも前を歩いていっていただきたいと思います」

ありがとうございます。働きながら書き続けたこのシリーズ。締め切りというものがあったからこそ、15年も続けられたのだと思っています。最終回後はちょっとどうなるか自分でもわかりませんが、連載以前からネットで何かを発信してきた私のこと、また何かやりだすだろう、と楽観視しております。

河南好美さんより「名前載せていただいて恐縮ですー!テキストサイトの面白さにはまり、当時購読していたMacLIFEからMacPeopleに乗り換えたこと覚えてます。最終2冊、買いますよ!これからもご活躍されること期待してます。呉さんの文章にイラストつける依頼が来るよう頑張りますー!」

イラストレーターの河南さんより。こういうページを作ったのです。今後、もう一度羽ばたける機会があれば、必ず河南さんにお願いしようと思っております。

まぐませーじんさんより「終わっちゃうんですかぁ? 残念すぎます」

連載とはいつかは終わるものなのだ、ということを、今回身をもって知りました!

そして、フルさんと、けいさんと、きかいじゅうさんと、小林文庫オーナーさんが告知をリツイートしてくださいました。
「我が妻との闘争」最終回を脱稿。スタートから足掛け15年、間に休んで通算12年間の連載生活でした。私に関わって頂いた全ての人達に読んでもらいたいです。今出ている号と月末発売号で前後編の最終回です。
電子版が販売目標未達のため最終回は残念ながら書籍化されません。ぜひお手元に」

創作は素晴らしい。

今回はこのへんで。また次回。


いつも来てくれてありがとう。ぜひ上の白いボタンをぜひ押してくれよ。最終回祭り、月末まで続きます。

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マックピープルの巻末に毎月こっそり「我が妻との闘争」を連載しておりました。電子書籍1巻から5巻、絶賛発売中!

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